取り付け用リベット付きです。
 
グローブの手首にリベットで取り付けます。グローブの穴を開け、リベットで取り付けます。
このサブガードはGS用のアームガードの一部とお考えください。
アームガードの先、手首部分の一部をカバーし、肩や腕の関節痛めるリスクを軽減する為のガードです。
ポールアタック時、アームガードの先にポールが当たり事がある場合（添付した写真）、アームガードと腕の間にポールを挟み込むような状態で、強い力で腕を後ろへ引かれ、肩、肘の関節を脱臼、靭帯断裂等の影を誘発する確立が高くなります。
近年のアームガードは手首のベルトの位置がガードの先（ガード反対の先端部分）近くに位置し、ガードと腕の間にポールを挟み込むような事故は少なくなりましたが、ポールの衝撃は変わっていません。
サブガードでアームガードの先をカバーすることで、そういった事故のリスクを減らすことを目的としています。